GAP 持続可能な農業 『世界のGAP先進地スペイン・アルメリア農業に学ぶ』

『世界のGAP先進地スペイン・アルメリア農業に学ぶ』
-ヨーロッパ随一の園芸産地アルメリアはスマートで持続可能な農業-


開催趣旨


 本シンポジウムでは、生産性向上と環境保全の両立を目指し、家族経営農家に対するGAP指導で、欧州随一の野菜産地となったアルメリア農業について、その内容をつぶさに調査し、専門家が様々な角度から報告し、日本農業の発展について議論を深めます。


開催概要


名称
2024年度 GAPシンポジウム GAP 持続可能な農業
テーマ
『世界のGAP先進地スペイン・アルメリア農業に学ぶ』
-ヨーロッパ随一の園芸産地はスマートで持続可能-
日時
2025年2月20日(木)受付 12:00 ~ 開始 13:00~17:00
     21日(金)受付 9:15 ~ 開始 9:45~17:00
会場
【ハイブリッド開催】
オンライン(Zoomウェビナー) ・ つくば研究支援センター(茨城県つくば市)
※開催後に参加者限定で各講演のビデオをストリーミング配信予定
参加費
(個人)主催・共催の会員:\7,500、一般:\11,250、大学生: \1,500、高校生:無料
(団体)農学系大学・専修学校・農業高校の授業として聴講:\11,250
*配布(ダウンロード)資料: GAPシンポジウム講演要旨
情報交換会参加費:¥5,000(隣接会場にて)
主催
一般社団法人日本生産者GAP協会
共催
農業情報学会
一般社団法人GAP普及推進機構
特定非営利活動法人経済人コー円卓会議日本委員会
一般社団法人沖縄トランスフォーメーション(沖縄DX)

特別協賛
株式会社つくば分析センター
特別企画:つくば分析センター 試験室・機器分析室見学会 事前申込先着20名
対象者
農業試験研究者、農業普及関係者、大学・大学校、農業高校、農業生産者、農業法人、 農協、出荷組合、産直団体、農林行政機関、卸売市場、卸売会社、農産加工会社、 農産物流通・小売企業、外食企業、消費者、調査・検査・認証機関、研究機関、その他
事務局
一般社団法人日本生産者GAP協会 教育・広報委員会、株式会社AGIC大会事務局

プログラム

報告と討論の予定  「みどりの食料システム戦略」 ベンチマーク
講演  ツアー参加者による報告と考察

 GAP先進地スペイン・アルメリア農業を直接見て、聞いて、どう感じたか、感動をそのままお伝えします。生産者、県行政担当者、JA、農産物流通業者、大学や検査分析会社など、様々な分野の方々がそれぞれの視点から報告します。

<主なテーマ>

  • 生産性向上と環境保全の両立を目指して進歩・発展するアルメリア農業
  • ヨーロッパ農業をリードするアルメリアの施設園芸とフードチェーン
  • 普及指導員と農業協同組合による営農指導と農業の社会的責任
  • 環境を尊重し、農産物の品質と食の安全に徹底した農協と農家
  • 施設園芸技術イノベーションとIPM・オーガニック
  • 選果場を核としたERP(Enterprise Resource Planning)システム

 詳細が決まりましたら、随時、掲載いたします。

※講演内容、時間は進行上の都合により変更になる場合もございます。あらかじめご了承願います。(敬称略)

2月20日(木)

12:00~13:00受付
13:00~13:10開会・オリエンテーション
13:10~13:25開会挨拶
二宮正士
東京大学農学生命科学研究科 (名誉教授)
13:25~13:35来賓挨拶
内田瑞子
スペイン大使館経済商務部
13:35~14:00導入
20年間続けてきたスペイン アルメリアとの農業交流
田上隆多
株式会社AGIC
14:00~15:00講演
アルメリア農業 GAPにおける農協と自治体の介入
田上隆一
日本生産者GAP協会理事長
15:00~15:15休憩
15:15~15:45講演
スペイン地中海沿岸部の園芸と畜産におけるGAPの取り組み状況(仮)
中村正士
(株)アジア地域連携研究所
15:45~16:25講演
アルメリア農協の総合戦略に学ぶ(仮)
斗澤康広
十和田おいらせ農業協同組合 代表理事専務
16:30~17:00質疑応答
1日目クロージング
17:00~情報交流会
(隣接会場:事前申込)

2月21日(金)

9:15~ 9:30 受付(入室)
9:30~9:402日目オリエンテーション
9:40~10:15講演
GAPの本質と世界の潮流に触れたスペイン・アルメリア(仮)
鶴田諭一郎
(株)マルタ 代表取締役社長
10:15~10:50講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ(仮)
徳留康幸
(株)つくば分析センター 営業部アグリサポートチーム
10:50~11:25講演
GAPで地方創生「アルメリア農協モデルと市役所」
田上隆一
日本生産者GAP協会 理事長
11:25~12:00講演
スマート農業におけるテクニコの役割とGAP認証の重要性
山内智貴
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(株)コーポレートアドバイザリー部
12:00~13:30昼休み
(特別企画:つくば分析センター 試験室・機器分析室見学会 事前申し込み先着20名)
13:30~15:25講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ

~生産者の立場から~
尾原由章
(株)尾原農園 代表取締役

~JAの立場から~
市川和加
高知県農業協同組合 安芸営農経済センター営農企画課

~普及指導の立場から~
小笠原香
高知県 安芸農業振興センター 農業改良普及課 課長

~大学の立場から~
南真佐雄
高知大学 IoP共創センター 特任研究員

~地方自治体の立場から~
岡林俊宏
高知県農業振興部 IoP推進監

講師討論
高知農業の未来を語る

15:25~15:50休憩
15:50~16:50総合討論
質疑応答・総合討議
16:50~17:00クロージング・閉会

講演要旨・講師プロフィール

随時更新

講演
20年間続けてきたスペイン アルメリアとの農業交流

 


田上隆多
株式会社AGIC 事業部長

 2004 東京農工大工学部情報コミュニケーション工学科卒、同年㈱インテージに入社し、業務システムやWEB システム開発運用業務に従事。2006 年農業情報コンサルティング㈱(現㈱AGIC)に入社し、農場管理システムや適正農業管理の普及業務、GAP認証取得支援業務に従事。2007年からJGAP 審査員、2008年からJGAP 上級審査員、2011年からGLOBALG.A.P.検査員として各審査を実施。現在は主に普及指導員やJA営農指導員を対象としたGAP指導者(GH評価員)養成研修などのセミナー講師、産地へのGAP実践指導、GH評価制度の農場評価、GAP認証取得支援などを行っている。

20日講演
アルメリア農業 GAPにおける農協と自治体の介入

 アルメリア農業の急激な発展と成長は、零細農家の民主的な農協利用に対する支援策として「農業生産技術」と「農産物バリューチェーン技術」に多額の投資をしていることによります。同時に、法的な環境規制と、規制に見合う「GAP理念」の教育によって、農業が目指す長期的な展望が「GAPビジョン」として、おのずと農家、農協の目指す方向性になり、EUの農業戦略を受け入れ、欧州農業をリードしていると言えます。


21日講演
GAPで地方創生「アルメリア農協モデルと市役所」

 地域の中核産業としてのアルメリア農業は、関係者の共通認識としての「GAPビジョン」を持っています。EUの基本政策がめざす農業の方向を「ステージ3のGAP理念」で世界をリードしているアルメリア農業クラスターのポイントについて考えてみます。


田上隆一
一般社団法人日本生産者GAP協会 理事長

関城町農業協同組合で共済課長、電算課長、管理課長、企画管理室長を歴任。農業情報利用研究会(現在農業情報学会)を設立。1991年に株式会社AGIC(Agro-information consulting)を設立し「農業情報インターネットセンター」を開発・運営。2004年にAGICで「JGAP認証制度」を開発し、EUREPGAP(現在GLOBALG.A.P.)とのAMC同等性を獲得。現在一般社団法人日本生産者GAP協会理事長、農業経営(水稲約140a,野菜畑約10a)、農家レストラン「スペイン料理 Casa de Rosa」。農業情報学会賞、農業情報学会フェロー、日本農業工学会フェローを受賞。

講演
スペイン地中海沿岸の農業視察体験から

 GAPの取組背景と関連組織の役割などの調査を目的に、スペイン地中海沿岸地域を2017年11月に視察した。先進事例としてヨーロッパ各地に農畜産物を輸出している農業協同組合や畜産農家(養豚)、自治体の営農指導担当部署、園芸農家、農業関係ITシステム開発会社などを訪問した。アルメニアでは大手輸出企業が、大規模農場や協同組合を通して輸出向け農産物を集荷している。こうした流通業者は、生産者にGAPによる生産管理の徹底を義務づけており、生産組合などは営農指導やITシステムの整備に力を注いでいた。指導方法が非常にシンプルであることや視察したどこの選果施設が驚くほど清潔で整理・整頓が行き届いていたことが印象的であった。


中村正士
(株)アジア地域連携研究所

 1949年茨城県生まれ。北海道大学農学部卒業。ホクレン農業協同組合連合会で土壌分析診断システムの開発研究や営農指導に関わる企画・調査などに従事後、JICA派遣専門家(フィリピン、ウズベキスタン、タジキスタン)。北大大学院後期博士課程修了(協同組合論)

講演
GAPの本質と世界の潮流に触れたスペイン・アルメリア

 アルメリア農業は果菜類を中心に比較的小規模な農家が集まって作った協働組合が多く、栽培も無加温パイプハウスで、日本人にもイメージしやすいものでした。今回は私が実際にアルメリアを視察して学んだ協同組合におけるGAP管理の実態、そして農業のグローバル化とGAP認証の位置づけについてご紹介し、そこから日本におけるGAPの現状と普及の方向性について私見を述べてみたいと思います。


鶴田諭一郎
株式会社マルタ 代表取締役社長

・1974年熊本県葦北郡芦北町(旧田浦町)生まれ 明治時代にレモンを植えたという由緒ある柑橘農家の15代目。祖父である鶴田源志が1956年に甘夏みかんを世にデビューさせる。当時から使われていたブランド「マルタ」は地元田浦の田を丸で囲んだマルタからとったもの
・大学時代は筑波大学農林学類(現在の生物資源学類)で農業経済・経営学を学ぶ。卒論テーマは有機農産物の専門流通事業体で、現在のオイシックス・ラ・大地の前身となった各組織を研究
・1997年、祖父源志と父志郎が創業した株式会社マルタに就職。一貫して営業畑を歩き主に学校給食や量販店を担当。2016年専務取締役、2019年6月に代表取締役社長執行役員に就任、現在に至る

講演
スマート農業におけるテクニコの役割とGAP認証の重要性

 今年度の「アルメリア農業交流」ツアー参加を経て,アルメリアにおけるスマート農業と,その背景として感じたテクニコ(農業技術員)の役割とGAP認証の重要性についてご報告いたします.視察では,農業分野に特化したシステム開発企業Hispatec社の農業ERPシステムや,農協・選果場で活用されるITシステム等,様々なシステムをご紹介いただきました.システムの技術面にも感銘を受けた一方で,それらが現場レベルで受け入れられ,普及する背景として,テクニコの役割とGAP認証の重要性を感じました.農業と異なるバックグラウンドを持つエンジニアとしての視点から,視察全体を通じての学びや率直な感動も踏まえて,本テーマについてご報告いたします.


山内智貴
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社コーポレートアドバイザリー部

 2023年みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社に入社.数理コンサルティング・データアナリティクスグループ,コーポレートアドバイザリー部に所属.主にみずほフィナンシャルグループ内外に向けた,データ分析・アドバイザリー業務に従事.特にスマート農業分野において,施設園芸におけるセンシングデータの分析や収量予測モデルの構築に携わっている.博士(工学).

講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ

高知グループワーキング趣旨:
 高知県では、1998年からオランダに学び、全国に先駆けてIPM技術や環境制御技術の確立・普及に取り組んできた。IPMはナス・ピーマン類では100%に普及することができたが、キュウリやトマトではまだ十分に普及できていない。また環境制御技術も主要品目を中心に7割の農家には普及してきたが100%には遠く至っていない。
 オランダやスペインでは、当たり前の技術として定着しきっているそれらの技術や、GAPをはじめとする様々な認証への取り組み等々が、
 ・なぜ日本では遅々として進まないのか・・・
 ・我々に足らない動きは何なのか・・・
 それらの答えを探しに、田上先生にお世話になり、農家・JA・大学・県(行政・普及)の有志9名でアルメリアを訪問することができた。
 『行動あるのみ・・・必ずや100%にしていきたい!』
 それぞれの立場で、今、これから、何をどう成すべきか。会場の皆さんと一緒に深めていきたいと思っています。

~地方自治体の立場から~
講演テーマ:
『もっと楽しく・もっと楽に・もっと儲かる農業へ』
講演趣旨:
 県ではデータ駆動型農業を全品目・全農家に普及していくため、産学官連携によりIoPクラウド(SAWACHI)を構築。現在、現在、3,000戸を超える農家の様々なデータ類が集約・連携・活用されるようになってきた。
 今後は、全国の自治体やJAの皆さんと連携して、SAWACHIをもっと気軽に、毎日のペースメーカーとして役に立つツールとして、全国で活用いただけるよう進化させていきたいと考えています。


岡林俊宏
高知県 農業振興部 IoP推進監

略歴
1986 北海道大学 農学部農芸化学科卒 高知県庁入庁
1998~2008 天敵昆虫を主としたIPM技術やISO14001・GAPの普及
2009 オランダとの友好園芸農業協定締結
2011~2018 環境制御技術や次世代型施設園芸農業の普及
2019~現在 IoP(Internet of Plants)プロジェクトの推進監として農業DXを推進

講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ
~生産者の立場から~

講演テーマ:
『田舎、農業、若者で未来を創造していこう。アルメリア農業に魅せられてできる事』


尾原由章
株式会社尾原農園 代表取締役

略歴
25歳で就農 30歳で親から経営移譲
2015年 法人化し規模拡大

経営
ピーマン生産 120a。養液ハウス 42a 土耕ハウス 78a 今年30a造設。経営理念 尾原農園は地域の仲間と共にみんなの笑顔を創ります
役職
JA高知県安芸支部集出荷場 副運営委員長
次世代型こうち進施設園芸システム推進協議会 会長
安芸虎農業経営塾 主催
高知県農業法人協会
高知県指導農業士 理事
KOIB 高知イノベーションベース etc.

講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ
~大学の立場から~

高知大学IoP共創センターのデータ農業への取り組みと今後の展望
~スペイン・アルメリアのデータ利用方法をヒントに~

 高知県ではIoP(Internet of Plants)という概念のもと、作物の生理生体情報を「見える化」し、その情報を「使える化」して営農判断を行い、さらにそれらの情報の「共有化」を高知県が運営するSAWACHIクラウド上で実現しています。これらは栽培情報や出荷情報、市況情報などが主ですが、アルメリアでは栽培履歴まで農協内でデータベース化されていました。これらをヒントに高知大学IoP共創センターの取り組みとデータ駆動型農業の更なる発展のための展望について紹介させていただきたいと思います。


南真佐雄
高知大学 IoP共創センター 特任研究員

 

講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ
~JAの立場から~

講演テーマ:
『できないことをできるに変えていく』
講演趣旨:
 アルメリア農業から日本の農業を見つめなおしてみた。 日本の農業と違い、JAの立場から感じたこと。
 10年後に農業が生き残るためにJAに何ができるのか? 今からできることは何なのか?


市川和加
高知県農業協同組合 安芸営農経済センター営農企画課

略歴
1999~ 土佐あき農業協同組合(合併前)入組
2001~ 営農指導課(花き指導員)配属
2002~ 営農指導課(花き指導員)
2009~ 営農企画課(経営担当)内部異動
2015~ ㈱アグリード土佐あき(JA子会社)設立
2019~ 高知県農業協同組合(合併)
2022~現在 安芸営農経済センター 営農企画課 課長

講演
スペイン・アルメリア農業に学ぶ
~普及指導の立場から~


小笠原香
高知県 安芸農業振興センター 農業改良普及課 課長

 1990年に東京農業大学農学部農学科を卒業後、高知県庁に農業職として入庁。経営指導を中心に、普及現場での活動に22年間従事。その他、経営やデータ駆動型農業推進の専門技術員としての経験も積む。現在は普及現場に復帰し、安芸農業振興センター農業改良普及課長として、安芸地域の農業振興に尽力している。


参加申込


参加方法
参加ご希望の方は、 申込みフォームにてお申込みいただくか、参加申込書icon_pdf.gif(361 byte)へ必要事項をご記入の上、EmailはたはFAXでお申し込みください。確認メール(またはFAX)にて受講票をお送りいたします。
農学系大学・専修学校・農業高校の授業枠参加専用のお申込み用紙がございます。詳しくは事務局にお問い合わせください。
定員
会場50名
オンライン200名
宛先
メールmj(アットマーク)fagap.or.jp
FAX029-856-0024
参加費(資料代)
主催・共催会員¥7,500(税込)
一般¥11,250(税込)
学生¥1,500(税込)
高校生無料
農学系大学・専修学校・農業高校の授業として聴講
※授業参加生徒の感想レポートの提出をお願いいたします。
\11,250(税込)
取扱口座
振込先銀行三井住友銀行 つくば支店
口座番号普通預金 0152070
口座名義人イツパンシヤダンホウジンニホンセイサンシヤギヤツプキヨウカイ
一般社団法人日本生産者GAP協会

昼食
事務局からの昼食のご用意はありません。
つくば研究支援センター内の売店、または近隣の飲食店をご利用ください。
(※センター内にレストランもありますが、ランチタイムは混雑が予想されます)
お問い合わせ

一般社団法人日本生産者GAP協会
TEL : 029-861-4900
FAX : 029-856-0024
Email:mj(アットマーク)fagap.or.jp

アクセス

当シンポジウムは、ハイブリッドでの開催となります。当日ご来場が困難となった場合は、オンラインでの参加 または、開催後のストリーミング配信でご覧いただけます。


会場参加

会場

つくば研究支援センター
〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6
TEL : 029-858-6000(代)

お車でお越しの方

 当日、お車でご来場の方は、シンポジウム参加者用専用駐車場に駐車して頂くための無料「駐車証」をご用意しております。
 お申し込みの際、該当欄にチェックをされたご来場者様には、開催前日までに、メールにて「駐車証」を送信いたしますので、当日は印刷してお持ちいただき、駐車場にてご利用ください。

 周辺道路 駐車場 バス停留所案内図

公共交通機関でお越しの方

以下は一例です。

つくばエクスプレス つくば駅より
バス利用
つくばセンター(バスターミナル)の4番のりばから「学園南循環線【右回り】」に乗り7分、「つくば研究支援センター」で下車してください。 料金:210円

右回りつくばセンターつくば研究支援センター
2月20日12:0012:07
2月21日9:009:07

タクシー利用
つくば駅より「つくば研究支援センター」まで、およそ10分です。

 交通案内

オンライン参加

 当シンポジウムでは、オンラインによるウェブ会議システム「ZOOM」(https://zoom.us/)を利用しております。

 接続については、「ウェブシンポジウム受講方法(PDF)」にて、ご入場の準備をしていただくと、当日スムーズにご参加いただけます。